続き
コミュ障ですいませんでした。こっちから話しかけたのに話が続かなかったことが何度もありました。
JOI2014spring感想
3/19
新幹線で東京についた後、秋葉原駅でかつ丼を食べる。秋葉原に行ってAチャンネルとかを買う。NTTデータに向かう。駅を間違って乗り過ごして辛くなる。なんとか着く。すでにスヌダルさんやsatosさんがいた。どんどんプロが入ってきた。practiceをやる。一緒に足し算がなかなか通らない。CEをなおす。そして慣れようとするが上手くいかない。オリセンに着く。JOIerがどこにいるか分からなかったので一人で夕食を食べる。講義のBITで初めてよく理解出来た気がする。BITを二つ用意するのが面白かった。
3/20
競技1日目。予想通りかなり悪いだけでなくラーメンの仕様が理解できず絶望。情弱さを存分に発揮できた。昼ごはんはまあまあ美味しかった。講義は固有値とかだった。
3/21
競技2日目。水筒で部分点を取ろうとしたがバグったので嫌気がさして捨てる。昨日の反省を活かしてfriendとstampに目を通した結果、stamp自明ではと勘違いして解く。Dijkstra+DPっぽいことをして（解法の証明はできてないけど）、定数倍がアレだったけどO(N^2logN)で解く。85点はゲット。あとはよく分からないfriendの部分点だけとりにいく。まあ200点越えという最低ケースの目標は達成できそうと思いつつ、合宿を楽しもうと思い始めた。昼ごはんのFishの華麗な解法を知りたかった。骨嫌い。
3/22
競技3日目。＼(^o^)／。楽しかった。
3/23
競技4日目。ストラップをしてから漢字に入ったが、よく分からない。途中でライブラリ宣言が必要だったことに気付くも解けない。
結果としては散々だったけど、チューターのダジャレが途中からすごく面白いと思ってきて楽しかった。あとよく寝ないと競技中に寝落ちしかけるということがよく分かった。あと過去問は大切らしいです。あり本もみんな全部読んでたらしいので自分で理解できないことはこれからは某U先生に質問しに行こうかなと思った。あと連れていったヤヤコマのコメントを毎日変えたらその度ごとにチューターから反応をもらえた。科学委員長の伊藤さんとも夜ご飯の時に話せた。後輩O君を来年連れてくるとか言った気もするし言わなかった気もする。あと今まで話したことのなかったigrskさんやサタシュンさんやsatosさんやjoisinoさんと話せた。共円は未だに健在な様子だった。来年はintsawadanさんたちともここにきたい。
今までの経緯
突然だけど僕が競技プログラミングを始める（始めたあとも）経緯書いてみる。
中1:どの部活にも入らないのはその後の6年間ちょっとあれだからということで数研部に入る。数学してるのかなと錯覚してたけど実際にはDirectXでゲームプログラミングをしていた。（一応JOIも受けてたけどアルゴリズムという概念はなかった。）
そもそもパソコン使うのが初めてって感じだったので大変だった。JOI予選1完という初心者丸出しの結果。
中2:数研部OBのtos先輩の残していったUtypingが面白そうで上手くなりたいなぁ…ってことでタイピングの練習をしていた。あと文化祭にミニゲームを4つ出展して雑だけどCでいろいろ書けるようになってきてた（一年の頃と比べて）。あとeisuの学力カップでもらった図書券の使い道がなかったからかったアルゴリズムとデータ構造の簡単な本を読んで、ソートとかを知る。確かこの年のJOI予選はソートで3完した。（再帰は出来なかったので予選は受からない。）
中3:此の頃はまだepoch@松山がありました。なぜかオンサイトに行けて、そこでの交流を通じて初めて
①アリ本
②競技プログラミング
③AOJ
④DP
の四つを知る。これが僕の競技プログラミングの始まりだった。eopchからJOIまでにいろいろ問題を解いてみてJOI予選通過。本選は2問目でリーディングが▂▅▇█▓▒░('ω')░▒▓█▇▅▂で散った。
高１:pckまで大会らしい大会がなかったので1学期は現代文と英語を特訓した。pck6完で落ちた。もう一つの本選で図書券貰えたから結果的には得したけどすごくくやしかった。来年はせめて会津行きたい。JOI予選は4完半でtwitterに510点の人がすごくいて悲し。本選はバームクーヘン食べられた。
なんでこんなこと書いてるかと言うと、暇だからなのとこのことを書いておいた方が後々見て懐かしいなーってなれるからでありましてとても暇です。codeforcesの時間帯遅すぎます。
JOI2014本選＜競技編＞
1.解く。バグる。直す。1時間もかかってしまった。
2.DP。解く。大きなバグもなく一発AC。
3.最小値の最大値だから二部探索であることだなぁとしみじみする。N^2logNでも50点はいけるだろうと見込む。その後に改善すればいいやと思う。…なぜか20点しかもらえない。やばい、どうしようとおろおろしてても仕方ないので4をやる。Dijkstraだと思ったが辺の本数がやばそう。25点取ろうと実装してるうちにバグるし時間が過ぎるし…で残り15分しかなかったからもういいやとなり食べてないトッポを全部食べる。競技終了。乙でした。
結果、ぎりぎり受かっていたのでよかった。もしかしたら中部地区賞ワンチャンある。
秋葉原を出た山手線のなかで見て、内心うおしゃあああとなる。
JOI2014本選<生活編>
やっと家に戻ってきたのでJOIのことについてでも書く。
大雪だったりで書くネタがたくさんあるから生活編と競技編に分けてみた。<土曜日>
朝:家をでる。N年に一度の大雪とかテレビで言ってる。
8時:名古屋につく。新幹線のホームがやばい。電車が50分ほど遅れているのであり本で二部探索やしゃくとり法について読む。
電車:ツイッター見たりプログラム書いたり。
東京駅:本屋とカレー屋が一つになってるやばい。カレー食べる。狭い。
2時（位だった気がする）:オリンピックセンターにつく。途中の歩道橋が雪で怖すぎた。センター棟前で雪を落としてたら鈴木さんとintさわだんさんと出会う。名刺渡す。「さっきfollowした人だ!!」ってお互いなる。温かい部屋に行く。すでにJOIerがかなりいる。一年ぶりにすぬだるさんと会う。途中から灘勢がハラスメント合戦をはじめたように見えたがどうだったのだろうか。
プラクティスにうつる。一番前の席だ怖い…と思っていたが案外落ち着く。tosさんやyosさんのようなよく知ってるちゅーたいないのかなぁ…と思っていたがhosさんや伊藤さんや原さんがいるらしい。トナカイの耳。雪にぴったりだった。
プラクティス:1解く。2解く。3解く。4バグる。やばい。解けない。なんで。となってるときにバグに気付く。AC。5bound系のつづり忘れて調べる。なんとか通せた。
『オリンピックセンターの中で遭難し兼ねないので一斉に会場に行きます。』ネタに聞こえてたけどガチだった。のちのち遭難染みた状態になる。
交流会:やっぱ人数多い。とりあえず7人くらいに名刺配る。美味しい料理があったので幸福度をためておく。自己紹介で緊張しすぎて『この時期になるとJOIerで盛り上がってるのでtwitter眺めてます。』とかいう。早口すぎたのが自分でも身に染みて分かる。四日市高校の方を見つけたので話す。初めて地元のJOIerと話した。部屋わけでintさわだんさんと同じ部屋。shiraseさんやintさわだんさん、あと同じ部屋の二人の方と交流会会場前で話した結果、吉本新喜劇は近畿でしか見れないらしい。文化の違いを感じた。『外は美しい雪景色。そこから導かれる結論は一つ。外で遊ばないようにしましょう。』面白かった。プロがプロすぎてプロだった。
部屋:とりあえず話した内容を記憶に残ってるものから書いていく。
・東北、北海道では『チャリ↑』、近畿では『チャリ↓』らしい。
・ゲームプログラミングから始めるのが多いっぽい。
・僕以外陸上部で驚愕してる。
・部屋は豆球でちょうどいい。
・ゴミ箱が大破してる。
・どう使えばいいのか不明瞭なシーツ
・北海道の雪は東京よりやばい。
・みんなあり本ちゃんと読んでてすごい。
・その他雪の話が主
ちょっと頭がくらくらしてた。
お風呂:浴場でハラスメントの声が聞こえててやばい。お風呂で同じ部屋の人と話す。雪でまみれていたので天国。
☆遭難期:今回の本選のメインイベント。ガチ遭難な感じがした。部屋のかぎがどっかいったらしくて探す。『コンビニえんす』あたりに行ったりする。移動の雪が楽しい。shiraseさんたちが雪戦争してる。226号室のメンバーも戦争に加わる。intさわだんさんの北海道で磨き上げられた戦闘スキル。やっぱJOIerっていいなって思った。(僕は人に投げてない。一回あてられただけ)。雪もふもふで幸せ。お風呂の意味がなくなる。楽しかった感覚はある。足の先がずっぽり雪にうもった。
大雪になってくれてうれしい面もあった。
部屋:マスターキーで開けてもらう。かなりウトウトしていて記憶がない。多分音楽聞きながら寝落ちしたのだろう。マブラブのcallingは素敵です。頭が振り返りモードに入る。（実は12時過ぎてた。
＜日曜日＞
朝:起きた時には多分みんな寝てた。ツイッターを見る。京都の方の目覚ましが何度もなる。とりあえずパソコン開いてDP書く。その後荷物を持って朝ごはんへ。かぎが雪の中で見つかった。
朝食:去年よりだんぜん美味しい。パンをたくさんとる。ポテト、納豆も食べた。ブドウのジュースが楽しい。226号室の3人と食べてるところへDEGwerさんも来る。どうやら長野の人は夜中1時に東京についたようだ。
コンビニエンス:本選中に食べるお茶とトッポとチョコラングドシャを買う。コンビニエンスがネタになる。
雪の中で226号室メンバーで写真を撮る。手すりが邪魔だったし靴もびしょびしょになったけど楽しかった。
トイレに行ってる間にJOIerが競技会場に行ってる。
＜競技編の方をご覧ください。＞
終わった。絶望phase。今年は800円を超えないDPらしいからチャーシューメンを食べる。226号室メンバーと鈴木さんと食べる。美味しい。
解説:バームクーヘンで絶望。あとフクロモモンガが25点分はラフな実装だったからこれだけでも取りにいけばよかった。フクロモモンガの解説の最初に誰かが突っ込みをいれてた。220点確定。ここで@nijinoryuさんと初めて会う。最後の最後に会えて本当によかった。IOI饅頭が解けてる人27人いて恐怖が増す。
帰り:鈴木さんと帰る。駅でshiraseさんやnijinoryuさんとも会う。nijinoryuさんと『もし学校で情報科学の授業ができれば自分たちが貴重な人材になれるのにねー』と話す。JOIよかったなぁってなる。新宿につく。shiraseさんとさよならとなる。その後nijinoryuさんとさよならとなる。東京都知事の選挙っぽいのが来てた。品川に行く。道に迷う。なんとかバス停について、お台場のホテルに行く。220点という点数に絶望してた。
＜この先観光編＞
